ユリス・ナルダン  「エグゼクティブ フリーホイール」限定4モデル斬新な素材のXplore(探究)

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ストロー・マルケトリ(藁象嵌)、アベンチュリン、オスミウム、CARBONIUM®ゴールド。重力に抗うフリーホイールの構造が人々を魅了。

ユリス・ナルダンの「エグゼクティブ フリーホイール」は、熟練の機械技術とアートのシンフォニーであり、高品質の芸術作品です。機械式時計製造の力作である「フリーホイール」は、超未来的なムーブメントを搭載したユリス・ナルダン史上最も独創的で洗練されたタイムピースです。

今年ユリス・ナルダンは、時計愛好家のために「エグゼクティブ フリーホイール」の文字盤と香箱カバーに4種類の斬新な素材を採用して新たな輝きを与えました。各モデルともわずか18本の限定生産であり、この時計を身に着ける人と同じく個性的です。

オスミウム:天空の眺め

この「フリーホイール」文字盤は、世界で最も重い金属であり、希少で最も密度が高く安定した元素であるオスミウムで製作しています。ホワイトゴールド製ケースがダイヤモンドのようなオスミウムクリスタルを装飾しています。元素周期表の原子番号76のオスミウムは、白金族の合金に含まれる微量元素であり、超硬度が求められる製品に使用されます。光輝くオスミウムは、テクノロジーとデザインの魅惑の歌声を奏でます。

アベンチュリン:星々を巡る冒険

ディープブルーのアベンチュリンの文字盤は、星が瞬く煌めく夜空を思わせます。半透明クォーツの一種である「アベンチュリン」の名前は、イタリア語で「幸運」を意味する「a ventura」に由来します。「a ventura」には単に「冒険を始めよう」という意味もあります。ユリス・ナルダンの「ブルーアベンチュリン チンギス・カン 789-80」にも使用した鉱物のアベンチュレッセンスは、暗闇の中で海面を凝視している船乗りたちが見かける光の揺らめきのように、キラキラと輝いて見えます。

ストロー・マルケトリ(藁象嵌):現代にもたらされた伝統技法

ユリス・ナルダンは、17世紀の修道院の修道女たちが行っていた高度な技法であるストロー・マルケトリを「エグゼクティブ フリーホイール」の文字盤に採用し、この伝統技法が新たな輝きとともに息を吹き返しました。軽量な藁は、文字盤や香箱カバーを圧迫する心配はありません。文字盤のデザインは、黒く染めた輝く藁を使用しています。専門の職人たちが茎を1本1本カットして細工し、光沢のある男性的な文字盤に仕上げます。

もともと経時の変化に強く、光を捉えて美しいビジュアル効果を生み出すストロー・マルケトリは、それ自体が工芸品の傑作です。根気強く正確に割かれた藁は繊維染料で染めた後、文字盤と香箱カバーに取り付けられます。これはパターンデザインで精度を追求する独特な方法です。この伝統的な技法は複雑機構を備えたタイムピースに詩情をもたらすだけでなく、これらの技法が途絶える危機から救うことができます。

CARBONIUM®ゴールド:大胆なエレガントさの研究

航空機グレードのカーボンファイバーから成るCarbonium®は、アルミニウムの約半分の軽さです。このカーボンに樹脂を含浸させた複合材は生物由来の成分から作られており、従来の炭素複合材よりも環境への影響がはるかに小さくなります。驚くほど美しいCarbonium®ゴールドは、熱硬化性マトリックスでカーボンフィラメントとゴールド粒子を密に融合させた製品です。その結果として生じたゴールドのような模様は大胆でエレガントです。